高橋賢一 即興演奏家 ジャズピアニスト
静かに広がる波紋のような繊細さと、スリリングで鮮烈な世界を併せ持つ。
自然や空間のゆらぎと一体化し”音を授かるような感覚”を基にしたその自然発生的な演奏は、流れ、広がり、変容し、瞬間的な煌めきと美しさを創り出す。
「聴く人の感覚的な世界を開き、何かを感じてほしい」という想いから、日々ライブや配信等で音楽を発表し続け、その独創的な世界が高く評価されている。
【レコーディング参加、ライブ共演】
Stafford Hunter(グラミー賞4回ノミネート、クリントン大統領就任式での演奏)、Joshua Breakstone(Barry Harris. Kenny Barron)、Marty Bracey(もんた&ブラザーズ.上田正樹)、Luciano Ghosn(Concurso Niño Miguel 2019優勝. Antonio Rey)、林仁(松任谷由実. 寺尾聰. 松田聖子)、功刀丈弘(葉加瀬太郎)、福盛進也(nagalu producer. ECM Records.林正樹)、清水勇博(植村花菜. indigo jam unit)、浅井良将(渡辺貞夫.日野皓正)、甲斐正樹(藤本一馬.佐藤浩一)
その他多数の国内外の様々なジャンルのアーティストと共演。年間約300本以上のライブやレコーディングに参加。
2020年には京都市より実績と今後の展望が認められ京都市文化芸術奨励金に選出。京都市のバックアップの元で1stリーダーアルバム『In My Minds Eye』をリリース。iTunes Storeにて国内ジャズランキング16位にチャートイン。
2021年には画家、俳優、音楽家として活動するスギヤマタクヤのアルバムに参加。また元jizueのドラマー粉川心の呼び掛けにより、ソロアーティストとして独自の世界を追求してきた気鋭のベーシスト岡田康孝との三人からなる京都experimental trio【kott】を結成。2022年には類家心平(RP5pb)とのdouble bill liveなどを行う。
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